明日、ボクたちのいない地球。 : いま滅びゆく、動物たちの物語
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明日、ボクたちのいない地球。 : いま滅びゆく、動物たちの物語
（創隆社ジュニアエコロジーシリーズ, 1）
創隆社, 1992.7
- タイトル読み
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アス ボクタチ ノ イナイ チキュウ : イマ ホロビユク ドウブツ タチ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
いま、動物たちになにが起こっているのか？『野生のエルザ』『シートン動物記』の訳者がわかりやすい言葉で語りかける地球の動物たちの今日、そして明日…。
目次
- トラのはなし—トラ・トラ・トラの大作戦
- シロサイのはなし—角なんかいらない！
- クジラのはなし—クジラのＶサイン
- ウミガメのはなし—夏の海辺はキケンがいっぱい
- ゾウのはなし—『象牙、買います』
- オオカミのはなし—人間ｖｓ．オオカミ終わらない戦い
- トキのはなし—トキが舞う空
- チョウのはなし—「天然記念物」という墓標
- 動物実験のはなし—十字架にかけられたサル
- 毛皮のはなし—血まみれのファッション・ショー
- 酸性雨のはなし—毒の雨が降ってきた
- 鉛中毒のはなし—鉛の弾を食べないで！
- 動物園のはなし—サファリ・パークの正体
- 観光旅行のはなし—アフリカは動物園か？
- ペットのはなし—「かわいい！」だけでは救えない
- こんなにあるよ、自然保護団体
「BOOKデータベース」 より