債権総論
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債権総論
(法律学の森)
信山社出版 , 大学図書 (発売), 1994.4
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サイケン ソウロン
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債権総論
1994
限定公開 -
債権総論
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内容説明・目次
目次
- 第1部 債権機構と契約規範(債権関係の基本構造;債務の意義;契約債権関係を支配する原理;契約規範の射程の拡張)
- 第2部 給付対象論(履行不能〈給付不能〉;給付対象の瑕疵—特定物売買の場合;種類債務の特定;金銭債務;利息債務;選択債務;代物弁済)
- 第3部 債権内容の貫徹(履行期;履行場所〈弁済の場所〉;履行費用〈弁済の費用〉;履行請求と履行拒絶;強制履行;補論—不完全債務;相殺による債権の回収)
- 第4部 履行過程論(弁済の提供;弁済の提供と債権者の受領遅滞;弁済供託)
- 第5部 履行障害論(債務不履行;債務不履行による損害賠償;金銭債務における損害賠償責任の特色;債務不履行による契約解除)
- 第6部 履行担保・責任財産保全論(債務と責任;保証債務;責任財産の保全一般;債権者代位権;債権者取消権)
- 第7部 給付主体論(給付行為者〈弁済者〉;弁済による代位〈代位弁済〉;給付受領者;主体の融合—混同)
- 第8部 債権関係における主体の変更(指名債権譲渡;債務引受;契約引受〈契約上の地位の譲渡〉)
- 第9部 多数当事者の債権関係(総説;分割債権;不可分債権;分割債務;不可分債務;連帯債務)
- 第10部 第三者の債権侵害に対する債権の保護(債権の不可侵性;第三者の債権侵害による不法行為の成立;債権に基づく妨害排除請求)
「BOOKデータベース」 より