秘密工作者 : チェ・ゲバラを殺した男の告白
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書誌事項
秘密工作者 : チェ・ゲバラを殺した男の告白
光文社, 1990.10
- タイトル別名
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Shadow warrior.
- タイトル読み
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ヒミツ コウサクシャ : チェ・ゲバラ オ コロシタ オトコ ノ コクハク
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注記
著者およびチェ・ゲバラの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
ゲバラ処刊からイラン・コントラ事件まで—大物工作員が明かすCIA極秘作戦。20世紀後半の歴史の大きな暗部に鮮明な光を当てたこの上なく貴重な証言。
目次
- 1 バティスタ政権崩壊と一族離散
- 2 反共産主義軍への志願
- 3 ジャック・アンダーソンの陰の支援
- 4 サバイバル訓練とカストロ暗殺計画
- 故国キューバに決死の武装潜入
- 6 ピッグス湾侵攻失敗と国外送還
- 7 CIAマイアミ支部の“インディアン”
- 8 自由キューバ、さもなくば死を!
- 9 偉大なる革命家チェ・ゲバラ捕獲指令
- 10 捕慮“パコ”からの情報
- 11 チェ・ゲバラの遺言
- 12 カストロの刺客
- 13 ベトコンと戦った25カ月
- 14 CIA長官ブッシュからの表彰状
- 15 新たな戦い—イラン・コントラ事件の萌芽
- 16 オリバー・ノースからの手紙
- 17 試練のとき
「BOOKデータベース」 より