刑事法の法社会学 : マルクス・ヴェーバー・デュルケム
著者
書誌事項
刑事法の法社会学 : マルクス・ヴェーバー・デュルケム
東信堂, 1994.4
- タイトル別名
-
Law and society : sociological perspectives on criminal law
刑事法の法社会学
刑事法の法社会学 : マルクスヴェーバーデュルケム
- タイトル読み
-
ケイジホウ ノ ホウシャカイガク : マルクス ヴェーバー デュルケム
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注記
原書(Boston: Brown and Co., 1983)の翻訳. ただし、原書の各論第2部(法の創造 / Barry Feld, Pat Lauderdale著)は省略
文献: p273-306
その他の訳者: 宮澤節生, 川本哲郎, 土井隆義
内容説明・目次
目次
- 序説 アメリカにおける法社会学の発生
- 第1章 社会学的分析の論理
- 第2章 法の本質と生産様式—法社会学に対するカール・マルクスの貢献
- 第3章 法手続と社会構造—マックス・ヴェーバーの寄与
- 第4章 刑罰と連帯—デュルケムの貢献
- 第5章 法的手続の類型とその結果
- 第6章 量刑の偏り—その程度と原因の社会学的分析
- 第7章 刑事制裁の社会学的分析
「BOOKデータベース」 より