薬害 : その実態と恐るべき症例 死の匂いがたつとき
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薬害 : その実態と恐るべき症例 死の匂いがたつとき
白馬出版(発売), 1994
- タイトル読み
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ヤクガイ : ソノ ジッタイ ト オソルベキ ショウレイ シ ノ ニオイ ガ タツ トキ
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内容説明・目次
内容説明
新・薬害時代。これまでの発表データ収集と検索、医・薬学会評価情報を中心に収録。
目次
- 薬害の湖の中に
- 解熱鎮痛剤によるショック死のメーカー側マル秘資料を入手、読む
- 安全域が低い抗不整脈薬の落し穴
- 抗痴呆薬の呼び名は日本だけ—その意図性と効果薄弱性、副作用
- 抗精神病薬の有害作用
- 薬物による肝障害に要注意だ
- 造血障害原因をつくる医薬品と医師に対し人びとはなぜ寛大なのだ
- 薬剤性腎障害を治す手立ては原因薬物の早期発見と投薬中止しか法がない
- 薬物性潰ようの原因医薬品第1位は非ステロイド抗炎剤、第2位は副腎皮質ホルモン
- 抗潰よう剤が潰ようをさらに悪化させる—“再発性薬害”
- ここまで進んだ妊娠・授乳期/医薬品の安全度判読情報サービス〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より