ディベートには守・破・離がある : 闘論の達人になる法

書誌事項

ディベートには守・破・離がある : 闘論の達人になる法

松本道弘著

経済界, 1994.5

タイトル読み

ディベート ニワ シュ ハ リ ガ アル : トウロン ノ タツジン ニ ナル ホウ

内容説明・目次

内容説明

どんな交渉、論争にも強くなる。日本におけるディベート普及の先駆者である著者が、その原理・原則を超え、「ハラ芸」を超える日本人にとってのディベートのあり方を伝授。

目次

  • はじめに わたしはなぜディベートを説くか
  • 第1部 ディベートの「守」—闘論の達人への道はこの原点を知ることから始まる。(ディベートの基本を知っているか;これがディベートの醍醐味だ;ディベートであなたが変わるこれだけの理由)
  • 第2部 ディベートの「破」—常識を打ち破り闘論の本質に迫るつぎなる段階、それが「破」だ。(「ミラー・ディベート」で達人を目指せ;ディベート社会でいかに生きるか)
  • 第3部 ディベートの「離」—ディベートが理解できたと思ったとしたらそれは大きな誤りだ。(ディベートを極めるために;招魂ディベート—「道」のディベートの実践)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN10724920
  • ISBN
    • 4766781090
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    19cm
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