日本思想史骨
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書誌事項
日本思想史骨
構想社, 1994.3
- タイトル別名
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日本思想史骨
- タイトル読み
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ニホン シソウシコツ
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内容説明・目次
内容説明
忘れられた日本思想史学者・村岡典嗣を鮮やかに蘇らせ、『夜明け前』の青山半蔵も視野に、平田篤胤歿後の門人たちの思索に“一神教への呻き”を聴きとり、内村鑑三に至る信仰の底流を見据えた日本思想史骨三部作。
目次
- 日本思想史骨(村岡典嗣—学問の永遠の相の下に;日本思想史骨;信仰の「夜明け前」;村岡典嗣『本居宣長』の復刊)
- 『内村鑑三』補記(内村鑑三と国木田独歩;内村鑑三の墓;内村鑑三と近松秋江;成功の秘訣 ほか)
- 『島木健作』補記(島木健作生誕碑;北方人;島木健作の墓 ほか)
- 音楽が呼び覚ます言葉(グレン・グールド 骨立する音楽;カリスマと名演奏家;ブルックナーの使徒性)
- 中島敦—漢学的伝統のラスト・スパーク
「BOOKデータベース」 より