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阿修羅の道

久野健著

学生社, 1994.4

タイトル読み

アシュラ ノ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

インドに生れた仏教文化はアジア各地へ流出する中でどう変化したか?インドには少ない阿修羅像がどこを通って日本に来たか?スリランカ、ボロブドゥール、アンコールワット、タイ、ミャンマー、天山南路、中国、朝鮮、韓国など、仏像の魅力にとりつかれ、阿修羅の来た道と仏教美術の真髄を求めてたどる仏像行脚の旅。

目次

  • スリランカの仏像
  • よみがえったボロブドゥール
  • アンコール・ワットの阿修羅像
  • タイ・ミャンマーの寺院
  • 神の国ネパールの美
  • ガンダーラ仏の魅力
  • 天山南路の仏たち
  • 中国の石窟と仏像(大仏寺と南北慶陽の石窟;大足石窟の仏たち;広元石窟への旅)
  • 中国から朝鮮へ—義州万仏堂と高句麗古墳壁画
  • 韓国仏像の旅

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10746140
  • ISBN
    • 4311201893
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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