あたまの童話体操
著者
書誌事項
あたまの童話体操
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1994.2
- タイトル読み
-
アタマ ノ ドウワ タイソウ
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注記
「童話ごっこ」(1985年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
父と子が、会話を通して童話をつくることになった。父親にとってこれは意外にむずかしいことだ。どうやら「頭の固さ」のせいらしい。けれども度を重ねるごとに考え方が少しずつ変化してゆく。童話をつくろうとすることを通して、固定的な物の見方や、何が正してく何がまちがっているかということについてのとらえ方をたしかめてゆく、「柔軟な思考」へとみちびく本。
目次
- 1 父さん、童話を、語ろうとして…
- 2 童話は終りが問題じゃない
- 3 声は消しゴムで消せない
- 4 ナンセンスに意味はある?
- 5 ナンセンスのセンス
- 6 おじいさんのパナマ帽
- 7 お父さんの夢
- 8 ヤマト・ダマス君の話
- 9 父さん、皮肉なお話は?
- 10 お父さんのカメラ
- 11 バビブのベボとはなにか
- 12 針を棒ほど
「BOOKデータベース」 より