カント宗教哲学の研究 : キリスト教と浄土仏教との接点

書誌事項

カント宗教哲学の研究 : キリスト教と浄土仏教との接点

三渡幸雄著

同朋舎出版, 1994.1

タイトル読み

カント シュウキョウ テツガク ノ ケンキュウ : キリストキョウ ト ジョウド ブッキョウ トノ セッテン

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注記

文献: 巻末p21-35

キリスト教・仏教邦文参考文献: 巻末p36-48

内容説明・目次

目次

  • 第1編 根源者への〈方法〉の問題(神の存在の証明;神の知的直観;神の信仰)
  • 第2編 カント道徳的宗教の本質構造(根本悪の超脱;心術の革命と道徳的信仰;神の国・浄土とカントの神の国;仏と神;カントの神観;キリスト批判;キリスト教批判)
  • 第3編 宗教哲学研究断想(カントの良心論;カントの実践的統覚論;仏教とキリスト教との対論;世親の唯識論とトマス・アクィナスの認識論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10786724
  • ISBN
    • 4810417700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    22, xx, 1071, 48p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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