肥後琵琶弾き山鹿良之夜咄 : 人は最後の琵琶法師というけれど
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肥後琵琶弾き山鹿良之夜咄 : 人は最後の琵琶法師というけれど
三一書房, 1994.4
- タイトル読み
-
ヒゴ ビワヒキ ヤマシカ ヨシユキ ヨバナシ : ヒト ワ サイゴ ノ ビワ ホウシ ト イウケレド
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内容説明・目次
内容説明
熊本県南関町で、琵琶弾きをなりわいとする古老の歩いてきた長い道のりは、ひとり過去の地方芸能・宗教者の思い出話ばかりではなかった。波浪渦巻く時代の中で、視覚障害のハンディキャップを背負い、それを逆手にとって、逞しく生きてきた悲喜こもごものライフヒストリーには、現代人が見落としてきた、ささやかだが大切な証言が込められている。
目次
- 目が悪くなったこと
- 大師さんのお籠りのこと
- 河童の話
- 百姓仕事
- 馬のこと
- 新聞配達
- 青年会
- 徴兵検査
- 家出のこと
- 琵琶弾き入門に至るまで
- 天草へ
- 天草の暮らし
- 修業のこと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より