冤罪と国家賠償 : 沖縄ゼネスト松永国賠裁判

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    • 松永国賠を闘う会 マツナガ コクバイ オ タタカウ カイ

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冤罪と国家賠償 : 沖縄ゼネスト松永国賠裁判

松永国賠を闘う会著

緑風出版, 1994.4

Title Transcription

エンザイ ト コッカ バイショウ : オキナワ ゼネスト マツナガ コクバイ サイバン

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Note

解説:井出孫六

松永事件刑事裁判・国賠裁判年表(一九七一年〜一九九四年):p285〜291

Description and Table of Contents

Description

沖縄復帰前夜１９７１年１１月１０日、沖縄ゼネストの渦中、染色家・松永優が警官殺害の犯人にデッチ上げられた。無実を勝ちとるまで５年、さらに人権補償を求めて１８年の苦難の歩みが浮き彫りにしたものは何か。一青年の人生をズタズタに切り裂きながら、なお国家賠償を拒む国、そして、それを支持する最高裁判所の犯罪を鋭く指弾する。

Table of Contents

  • 第１章　冤罪・松永事件
  • 第２章　国賠—はじめの苦痛
  • 第３章　法廷の現実
  • 第４章　それでも闘いは続く
  • 第５章　最高裁判所の犯罪
  • 第６章　国賠の未来に向かって
  • 解説　沖縄復帰前夜

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