中国軍事論
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書誌事項
中国軍事論
芦書房, 1994.4
- タイトル読み
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チュウゴク グンジロン
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中国軍事論
1994
限定公開 -
中国軍事論
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内容説明・目次
内容説明
中国の軍事面での不透明さや、核実験の強行、国防費の増大、海洋進出、最新兵器の導入など、長期的な軍事力強化への不安が頭をもたげ始めている。中国軍事の動向を探り、中国に対する正しい理解と認識を求めて…。
目次
- 序章 冷戦後のアジアと中国
- 第1部 中国の軍事体制(中国の国防政策の背景;冷戦後の中国軍事戦略の方向;中国の軍事制度の現況と特色;中国の軍事力の実態)
- 第2部 冷戦後の中国の国防近代化政策(改革・開放政策下の国防近代化;人民解放軍の武器・装備の近代化;人民解放軍の人的戦力の近代化)
- 第3部 アジアの安全保障と中国の軍事動向(中国における国防投資の動向;中国海軍の強化と海洋進出;中国の核戦力と核軍備管理への対応;中国の兵器移転と軍備管理への対応)
- 終章 アジアの安全保障と中国の課題
「BOOKデータベース」 より