刑事法学の歴史と課題 : 吉川経夫先生古稀祝賀論文集
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刑事法学の歴史と課題 : 吉川経夫先生古稀祝賀論文集
法律文化社, 1994.5
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ケイジ ホウガク ノ レキシ ト カダイ : キッカワ ツネオ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
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注記
執筆: 内藤謙ほか
吉川経夫の肖像あり
吉川経夫先生年譜・著作目録: p697-713
収録内容
- 日本における「古典学派」刑法理論の一側面 : 旧「刑法」から現行「刑法」への移行についての理解と評価 / 内藤謙 [執筆]
- 日本法理の歴史意識 : 小野清一郎の刑法哲学の一断面 / 前田朗 [執筆]
- 吉川刑法学の一考察 / 中山研一 [執筆]
- 罪刑法定主義の現代的課題 / 寺島建一 [執筆]
- 「ドイツ諸国」における「罪刑法定主義」概念の歴史的検証 / 足立昌勝 [執筆]
- 刑事法の可罰的評価の現状と課題 / 米田泰邦 [執筆]
- 現場共謀共同正犯論と集団犯 / 阪村幸男 [執筆]
- 欺罔にもとづく承諾 / 斉藤誠二 [執筆]
- 特別法違反の罪と詐欺罪とに関する判例の動向 / 中川祐夫 [執筆]
- 暴利罪について / 京藤哲久 [執筆]
- 先端技術の国際的移転と秘密保護主義 : 一九九〇年代における国家秘密法案の背景の一側面 / 斉藤豊治 [執筆]
- 刑事裁判における自由心証の頽廃とその対策 : 陪審裁判の復活の必要 / 佐伯千仭 [執筆]
- 刑訴法の理論状況の一分析(覚書) : 田宮裕『刑事訴訟法』の検討を中心に / 小田中聰樹 [執筆]
- いわゆる公訴権濫用論の射程範囲 / 井戸田侃 [執筆]
- 逮捕留置について / 中田直人 [執筆]
- 未決勾留に関する一考察 / 福井厚 [執筆]
- 忌避理由をめぐる判例の概観 : 刑事訴訟法第二一条第一項後段の判例を中心に / 繁田實造 [執筆]
- 「被告人の証拠提出権」試論 / 光藤景皎 [執筆]
- 遠藤事件の誤判原因に関する一考察 / 庭山英雄 [執筆]
- 革命前夜におけるフランスの刑事手続 / 藤尾彰 [執筆]
- 被疑者弁護と法律扶助 : イギリスにおける刑事法律扶助制度の新展開 / 村井敏邦 [執筆]
- 虞犯と少年法の基本的性格 : 非行における虞犯の地位 / 澤登俊雄 [執筆]
- 保護処分と保護的措置 : 少年法の「保護主義」を考える / 前野育三 [執筆]
- 未成年喫煙防止法と青少年保護 : 「少年福祉阻害犯」としての側面からの検討 / 安部哲夫 [執筆]
- ドイツ少年刑法改正概観 / 比嘉康光 [執筆]
- 統計にみるドイツの外国人犯罪 / 堀内捷三 [執筆]
- 対談「吉川先生『刑法改正』を語る」 / 吉川経夫 [述] ; 村井敏邦聞き手
内容説明・目次
内容説明
吉川経夫先生古稀祝賀論文集。
目次
- 日本における「古典学派」刑法理論の一側面—旧「刑法」から現行「刑法」への移行についての理解と評価
- 日本法理の歴史意識—小野清一郎の刑法哲学の一断面
- 吉川刑法学の一考察
- 罪刑法定主義の現代的課題
- 「ドイツ諸国」における「罪刑法定主義」概念の歴史的検証
- 刑事法の可罰的評価の現状と課題
- 現場共謀共同正犯論と集団犯
- 欺罔にもとづく承諾
- 特別法違反の罪と詐欺罪とに関する判例の動向〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より