書誌事項

思想としての運動体験

池田浩士, 天野恵一編

(検証・「昭和の思想」 / 池田浩士, 天野恵一共編, 5)

社会評論社, 1994.2

タイトル読み

シソウ ト シテノ ウンドウ タイケン

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内容説明・目次

内容説明

全共斗叛乱から25年。左翼はどこへ。「昭和」期を解剖する全5巻完結。

目次

  • 二人の死者によせて—特集のモチーフ
  • 「運動」についての断章
  • 反復と分岐—来たるべき運動哲学のために
  • 原点としての朝鮮戦争
  • ベ平連—国境を超える運動
  • 新左翼の創成から全共闘へ
  • 60年安保・反新劇・反天皇制
  • 党派運動と全共闘体験
  • 「朝日のような夕日」だった
  • 討論 始まりに向かって—いつ、どのように何が終わったのか
  • 〈二流〉のアクチュアリティ—室伏高信の批判スタイルをめぐって
  • 「国家非武装」化運動の原理的現実性—大熊信行・平井啓之の思想的遺産をふまえて
  • なかに身を置くということ—シリーズ完結にあたって

「BOOKデータベース」 より

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