日曜日だから中国古典で人間学を深めておこう
著者
書誌事項
日曜日だから中国古典で人間学を深めておこう
中経出版, 1991.9
- タイトル読み
-
ニチヨウビ ダカラ チュウゴク コテン デ ニンゲンガク オ フカメテオコウ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
中国・戦国時代の年表:p202〜203
内容説明・目次
内容説明
あすの状況も読めない大変革期においては、人間を知る者が時代を制するといわれる。現代もしかり、そして中国の戦国時代もしかりだ。『史記』や『戦国策』には、そうした中国の激変期を闘い生き抜いた人間の知恵と感情が凝縮されている。日曜日こそ日々の喧騒から離れ、時代を超越して存在する「人間の真髄」を、じっくり噛みしめてみてはいかが—。
目次
- 序 弱肉強食の人材競争時代が幕開く
- 予譲—主君の恩義に報いて死す
- 商鞅—法律万能主義を生涯貫く
- 孫〓—戦術「囲魏救趙」の生みの親
- 孟子—“仁”と“義”の政治を諸王に説く
- 蘇秦—六国の王の心を掌握した雄弁の士
- 張儀—10数年かけて合従崩しを実現
- 孟嘗君—「鶏鳴狗盗」の食客を用いる
- 藺相如—身を挺して主君の面目を死守
- 范雎—出処進退の時を誤らず
- 呂不韋—逆境の王子に己を賭ける
- 李斯—厳罰主義で秦王の腹心となる
- 付録 中国古典をさらに学びたい人のために
「BOOKデータベース」 より