清貧の食卓 : 文人グルメが明かすおいしさの原点

書誌事項

清貧の食卓 : 文人グルメが明かすおいしさの原点

山本容朗編

実業之日本社, 1994.6

タイトル読み

セイヒン ノ ショクタク : ブンジン グルメ ガ アカス オイシサ ノ ゲンテン

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内容説明・目次

内容説明

豪奢な宴席を知り尽した文豪、人気作家、名料理人たちが明かす素朴な手料理、おかずの魅力—味わい深い“食の原点”が、ここに在る。珠玉エッセイ40編。

目次

  • 1 名前はどうでもとにかく旨ければ…(私の発明料理〈抄〉;監獄料理;石狩おむすび/ナスのギョーザ;肉がなけりゃ;干物/食える骨;〈小説〉三歩の距離;臓物料理;大根と寒風;お茶漬けの味;わが自炊料理;〈ルポ〉ショージ君の一日入門「ラーメン学校の巻」)
  • 2 折々なつかしく思うものを(幼少時代の食べ物の思い出;うどんの純潔;小イワシの唐揚げ;大正コロッケ〈オカラ料理〉;うまいハンバーガー;海苔巻の端っこ;食べる人たち/ある荒廃;酒も食べ物も;おかず考〈抄〉;茗荷とうどん;ひじき)
  • 対談 男性的庖丁談義(吉行淳之介・檀一雄)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10846655
  • ISBN
    • 4408210226
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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