清貧の食卓 : 文人グルメが明かすおいしさの原点
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清貧の食卓 : 文人グルメが明かすおいしさの原点
実業之日本社, 1994.6
- タイトル読み
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セイヒン ノ ショクタク : ブンジン グルメ ガ アカス オイシサ ノ ゲンテン
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内容説明・目次
内容説明
豪奢な宴席を知り尽した文豪、人気作家、名料理人たちが明かす素朴な手料理、おかずの魅力—味わい深い“食の原点”が、ここに在る。珠玉エッセイ40編。
目次
- 1 名前はどうでもとにかく旨ければ…(私の発明料理〈抄〉;監獄料理;石狩おむすび/ナスのギョーザ;肉がなけりゃ;干物/食える骨;〈小説〉三歩の距離;臓物料理;大根と寒風;お茶漬けの味;わが自炊料理;〈ルポ〉ショージ君の一日入門「ラーメン学校の巻」)
- 2 折々なつかしく思うものを(幼少時代の食べ物の思い出;うどんの純潔;小イワシの唐揚げ;大正コロッケ〈オカラ料理〉;うまいハンバーガー;海苔巻の端っこ;食べる人たち/ある荒廃;酒も食べ物も;おかず考〈抄〉;茗荷とうどん;ひじき)
- 対談 男性的庖丁談義(吉行淳之介・檀一雄)
「BOOKデータベース」 より