マルクスの根本意想は何であったか
著者
書誌事項
マルクスの根本意想は何であったか
情況出版, 1994.5
- タイトル読み
-
マルクス ノ コンポン イソウ ワ ナンデ アッタカ
大学図書館所蔵 件 / 全95件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
マルクスは国有経済も生産力主義も唱えたことはなかった。ここでは、これらネガティヴな理由ではなく、積極的な意想を中心に展開する。
目次
- 1 自由・平等・友愛のマルクスにおける行方
- 2 マルクス経済(学)批判の意想・性格、射程
- 3 マルクスにおける労働の存在論とその構制
- 4 マルクス主義の哲学—その視座と地平
- 5 マルクスにおける歴史法則観に寄せて
- 6 マルクスと哲学の間
- 7 現代的世界観への道
- 8 起源としてのマルクス
「BOOKデータベース」 より