べらぼう村正 : 女泣川ものがたり
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書誌事項
べらぼう村正 : 女泣川ものがたり
(文春文庫)
文芸春秋, 1988.12
- タイトル読み
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ベラボウ ムラマサ : オナキガワ モノガタリ
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注記
『女泣川ものがたり』(昭和60年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
隠し売女・お関の「どうせ地獄なら、鬼のいない地獄を作りたい」という言葉に惚れて、旗本の若隠居・左文字小弥太は地獄宿の用心棒となった…。天保改革後の江戸は深川、小名木川近くの十二軒長屋を舞台に、竹光ながら滅法強い“べらぼう村正”を振って売女たちの夢を守る新しいヒーロー・左文字小弥太の誕生!
目次
- べらぼう村正
- 泣かぬお北
- おばけ燈篭
- 六間堀しぐれ
- 舌だし三番叟
- 玉屋でござい
「BOOKデータベース」 より