遠い記憶 : 歴史小説と私
著者
書誌事項
遠い記憶 : 歴史小説と私
(文春文庫)
文芸春秋, 1987.2
- タイトル読み
-
トオイ キオク : レキシ ショウセツ ト ワタシ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
遠い記憶 : 歴史小説と私
1987
限定公開 -
遠い記憶 : 歴史小説と私
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「今昔物語集」や「古今著聞集」などの説話集を読んでいると、祖先たちの森羅万象の記憶が蘇ってくる。この“遠い記憶”を捜し索めているのが、著者の歴史小説なのだ…。事実と仮構の二元論に立って、“皇女和宮替玉説”を否定した「歴史文学の二元性」など、史実をふまえて〈人間〉の真実に接近する歴史随想の力作を収録した。
目次
- 遠い記憶
- さくらと暮らす
- 武器と祈り
- 腰が浮く
- にらみ殺す
- 「ジョーズ」のこわさ
- 来る日・去る日
- 写真一葉
- 遠い花火
- スタインベックと私
- 紅梅満開
- 時代小説と歴史小説
- 父恋いの文学
- 〈新選組文学〉の接点
- 河井継之助
- 水戸斉昭
- 島津重豪
- 徳川慶喜
- 歴史文学の二元性—〈和宮身替り説〉に触れて
「BOOKデータベース」 より