東海道五十三次抄
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東海道五十三次抄
オリジン出版センター, 1994.2
- タイトル読み
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トウカイドウ ゴジュウサンツギショウ
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内容説明・目次
内容説明
遠州三河・尾張の伝統をたずね、五十三次の名所旧跡や人情を、おもしろおかしく披露する。それは、鍛冶の手わざや食べものうつわに及び、二流の宿の良さを浮上させる。記録文学の名手、明平さんの珠玉の紀行。
目次
- 1 東海道五十三次の歴史と旅(修禅寺・可睡斎;浜松—東海道の出世城;吉田界隈;三河・尾張の伝統を訪ねて—小原村と明治村;渥美と常滑;井伊大老と埋木の舎;般若寺遊記;鍛冶の手わざ—越前武生)
- 2 二流の宿屋(食べものとうつわをつくる;わが郷土のヒーローたち—信長・秀吉・家康だけが突出;東海道の名残り;広重の描いた豊川;二流の宿屋を探す;菊の花作り;渥美半島夏景色)
「BOOKデータベース」 より