環日本海地域の土器出現期の様相 : 1993年度日本考古学協会シンポジウム
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環日本海地域の土器出現期の様相 : 1993年度日本考古学協会シンポジウム
雄山閣出版, 1994.5
- タイトル読み
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カンニホンカイ チイキ ノ ドキ シュツゲンキ ノ ヨウソウ : 1993ネンド ニホン コウコガク キョウカイ シンポジウム
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注記
日本考古学協会1993年度新潟大会
1993年度日本考古学協会シンポジウム
内容説明・目次
内容説明
日本海をめぐる、土器が出現してくる時期の最新の情報を石器群などとともに整理し、縄文土器の起源を全アジア的視野から多面的に検討する。
目次
- ガーシャ遺跡とロシアのアジア地区東部における土器出現の問題について
- 中国東北早期土器の様相
- 縄紋土器のはじまり
- 朝鮮半島・沿海州・サハリンの土器出現期の様相
- 縄紋文化移行期石器群の諸問題
- 新潟県小瀬が沢洞窟遺跡出土遺物の再検討
- 信濃川水系における縄文時代草創期遺跡の様相
- シンポジウム・討論 環日本海における土器出現期の様相(土器出現の背景;縄文土器の範囲;小瀬が沢洞窟の出土遺物;本ノ木遺跡と渡来石器)
「BOOKデータベース」 より