戦国武将伝 : リーダーたちの戦略と決断
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戦国武将伝 : リーダーたちの戦略と決断
(文春文庫)
文芸春秋, 1992.3
- タイトル読み
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センゴク ブショウデン : リーダータチ ノ センリャク ト ケツダン
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内容説明・目次
内容説明
権謀術数に明け暮れる戦国武将が生きのこるための条件とは何か。武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら戦国時代をリードした覇者たちの野心と戦略。「秀吉の人間管理」「信長と骨肉の愛」「権謀術数に長けた毛利元就」「真田幸村と反骨精神」など、厳しい生き方を貫いた武将たちを描く19篇の興味深い歴史エッセイ。
目次
- 秀吉の人間管理
- 竹中半兵衛と黒田官兵衛—「知者」が「知者」を知る法
- 武田信玄と上杉謙信—名将の条件
- さいごの秀吉—英雄の後継者
- 徳川家康と織田信長—覇者の野心
- 信長と骨肉の愛
- 権謀術数に長けた毛利元就
- キリシタン小西行長
- 信長軍団筆頭老臣柴田勝家
- 真田幸村と反骨精神
- 島津義久—勝ち残りの戦略
- 謀略家大友宗麟の命運
- “徳川の先鋒”藤堂高虎の戦歴
- 黒衣の宰相・崇伝と天海
- 真田信之—大名への独り道
- 戦いのシンボル天草四郎
- 噂の兵法者岩見重太郎
- くじびき将軍足利義教
- 本多正重の損得決算
「BOOKデータベース」 より