指揮官と参謀 : コンビの研究
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指揮官と参謀 : コンビの研究
(文春文庫)
文藝春秋, 1992.12
- タイトル読み
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シキカン ト サンボウ : コンビ ノ ケンキュウ
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注記
『コンビの研究』(1988年刊)の改題
参考文献: p314-315
内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争敗北の背景には、新しい組織論の欠如があった。英雄が歴史を作り出す時代は終わり、現代の組織においては、「際立った個人」より、総合的戦略としてのリーダー・シップが必要とされている。日本軍における指揮官と参謀の組合せ13例から組織内におけるコンビネーションの重要性を学ぶ—。新時代の経営者、必読の書。
目次
- 板垣征四郎と石原莞爾
- 永田鉄山と小畑敏四郎
- 河辺正三と牟田口廉也
- 服部卓四郎と辻政信
- 岡敬純と石川信吾
- 永野修身と杉山元
- 山本五十六と黒島亀人
- 南雲忠一と草鹿龍之介
- 東条英機と嶋田繁太郎
- 小沢治三郎と栗田健男
- 山下奉文と武藤章
- 牛島満と長勇
- 米内光政と井上成美
- 天皇と大元帥
「BOOKデータベース」 より