思い出し半笑い
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書誌事項
思い出し半笑い
(文春文庫)
文芸春秋, 1988.11
- タイトル読み
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オモイダシ ハンワライ
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内容説明・目次
内容説明
ガマの油売りに追い廻された話、LSD地獄めぐり、吉永小百合誘拐未遂事件。視聴者はツユ知らずブラウン管の裏側の冷汗三斗、綱渡りの制作現場。ご存知NHKの名ディレクターが、半泣き半笑い、殆んど芸術品というべきとっておきの失敗談を精選しておくるこの一冊。キマジメでドジで軽躁晴朗、テレビ屋さんはテレビより面白い。
目次
- ガマの油売りに追い廻された話
- LSDと謎の石鹸の話
- 平家の女官に蹴られた話
- カンニングにまつわる話
- 入れ歯に噛まれた話
- スペース・シャトルと錦ヘビの話
- 古城のサユリストの話
- たずね人騒動の話
- あわてものの値うちの話
- 百足殺せし女の話
- 高い所へあがりたがる話
- 芥川比呂志さんが羨んだ話
「BOOKデータベース」 より