激動の時代と史的唯物論・知識人

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激動の時代と史的唯物論・知識人

関幸夫著

白石書店, 1994.4

タイトル読み

ゲキドウ ノ ジダイ ト シテキ ユイブツロン チシキジン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 今日の激動と知識人(ソ連党の解体と史的唯物論と歴史の主体;加藤周一論ノート—『夕陽妄語3』覚え書き;ジャーナリズムと知識人の問題;世界観か「技術」か—激動の時代と哲学)
  • 第2章 史的唯物論の諸問題(「現実」と「あるべき」と—昭和史論争から学ぶもの;唯物論的な歴史の見方について—林健太郎氏の、唯物史観との格闘;「昭和史」と林健太郎氏—一つの痕跡もない、思想遍歴への葛藤;知識人と天皇制—過去の苦い教訓を生かし、力量にふさわしい役割を)
  • 第3章 統一戦線と前衛党をめぐって(特異な前衛党論への批判;なぜいま「無党派」を問題にするのか—激動期と反共分裂主義;ともに未来を語ろう—日本共産党大会一参加者からの手紙;痛恨の一語—河野与一先生に詫びる)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1090007X
  • ISBN
    • 4786602760
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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