零戦燃ゆ
Author(s)
Bibliographic Information
零戦燃ゆ
(文春文庫)
文芸春秋, 1993.6
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- Title Transcription
-
ゼロセン モユ
Available at 18 libraries
-
Kyoto Sangyo University Library
1391.28+1B)710794/C2,
2391.28+2B)710795/C2, 3391.28+3B)716056/C2, 4391.28+4B)716057/C2, 5391.28+5B)716058/C2, 6391.28+6B)716059/C2 -
International Research Center for Japanese Studies Library
1US||2||Bu YA100577775,
2US||2||Bu YA200577776, 5US||2||Bu YA500577777 -
1391||Y-1||文庫20108681,
2391||Y-2||文庫20108682, 3391||Y-3||文庫20108683, 4391||Y-4||文庫20108684, 5391||Y-5||文庫20108685, 6391||Y-6||文庫20108686
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
- Volume
-
1 ISBN 9784167240097
Description
Table of Contents
- 第1部 ハワイとフィリピンに突如出現した零戦は米軍を戦慄させた。常識を超えた空戦性能と航続性能は米軍パイロットには謎めいて見えた。
- 第2部 優位を守るには自らを超えなければならない。設計陣は零戦後継機の設計に苦悶、米側はF6F開発を急ぎ、日米は技術競争に突入する。
- 第3部 連合艦隊はミッドウェー作戦で一気に米空母部隊を壊滅させようと出撃するが、戦勝気分の蔓延が運命の大逆転をもたらすことになる。
- Volume
-
2 ISBN 9784167240103
Description
Table of Contents
- 第3部 連合艦隊はミッドウェー作戦で一気に米空母部隊を壊滅させようと出撃するが、戦勝気分の蔓延が運命の大逆転をもたらすことになる。
- 第4部 一機の零戦がついに米軍の手中に入り、零戦の秘密は解明されてしまう。その頃米軍は恐るべき戦略爆撃機B29のテストに入っていた。
- 第5部 ソロモンの空に米軍はF4Fなどを大量投入して反攻してくる。零戦は奮闘し数々のエースを生むが、同時にベテランを次々に失う。
- Volume
-
3 ISBN 9784167240110
Description
Table of Contents
- 第1部 昭和18年ソロモン航空戦は一段と熾烈になる。そして夏、米軍は本格的反攻の第一弾として、ついに中部ソロモンに駒を進めてきた。
- 第2部 米軍はわずか二年で高速空母十数隻を建造し、反攻第二弾として中部太平洋に投入してきた。同時に打倒零戦のF6Fが登場してきた。
- 第3部 スプルーアンスの機動部隊はギルバート、マーシャル、そしてソロモンへと暴れまわる。零戦隊は苦闘を強いられつつも格闘を挑む。
- Volume
-
4 ISBN 9784167240127
Description
Table of Contents
- 第3部 スプルーアンスの機動部隊はギルバート、マーシャル、そしてソロモンへと暴れまわる。零戦隊は苦闘を強いられつつも格闘を挑む。
- 第4部 技術戦は情報戦でもある。米軍の対日航空技術情報収集作戦は組織的に展開される。封鎖状態の日本は先端技術導入をドイツに求める。
- 第5部 超空の要塞B29を完成させた米軍は日本本土空襲基地を求めて一気にマリアナをねらう。連合艦隊は総力をあげて「あ」号作戦に賭ける。
- Volume
-
5 ISBN 9784167240134
Description
Table of Contents
- 第1部 サイパン島放棄で日本本土防衛の生命線が崩れる。その状況下で一少尉の提案の特攻用人間爆弾の開発が直ちに採用されたのはなぜか。
- 第2部 日米決戦は空海において技術と情報の対決の様相を一層濃くする。日本海軍の台湾沖航空戦の戦果判断の誤りは禍根を残すことになる。
- 第3部 ついにレイテが天王山となる。複雑な海空戦で日米双方に指揮官の判断ミスが相次ぐが、日本側は情報システムの欠陥が致命的となる。
- Volume
-
6 ISBN 9784167240141
Description
Table of Contents
- 第4部 米海軍は特攻機対策にORまで導入。B29の本土空襲が開始される中で、三菱・中島の工場が大地震で崩壊、多数の学徒が犠牲となる。
- 第5部 『大和』は消え、桜花隊は全滅。烈風・秋水の開発が遅れる中で、紫電改隊が獅子奮迅の活躍。だが、飛行隊長が一人もいなくなって—
by "BOOK database"