書誌事項

経済学者の任務

中村静治著

信山社, 1994.5

タイトル読み

ケイザイ ガクシャ ノ ニンム

注記

人名索引:巻末p1-5

内容説明・目次

目次

  • 再版・マルクス経済学とブルジョア経済学の接合の試み—ひとつの比較経済学
  • レグラシオン理論にマルクス理論に代わる値打ちがあるか—資本主義分析の「ポスト・マルクス主義」的地平
  • 無能ボスの自沈—マルクス主義への私語的批判
  • 大塚史学とマルクス主義の間—イデオロギーと近代化論
  • 帝国主義は消え失せたか—私にとってのマルクス
  • 世界恐慌か平和的移行か—新しい世界恐慌への道程
  • スターリン主義批判からの逃避—「体制選択論」とは何か
  • 心優しい信条表明—日本資本主義分析とマルキシズム
  • 高踏・衒学・半学知—私にとってのマルクス経済学〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN1090961X
  • ISBN
    • 4882614421
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 313, 5p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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