感情論理
著者
書誌事項
感情論理
学樹書院, 1994.6
- タイトル別名
-
Affektlogik
- タイトル読み
-
カンジョウ ロンリ
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注記
原著第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書はシステム理論を人間関係論だけでなしに、精神内過程の解釈にも応用することによって精神のシステムを情報理論的に考察する基盤を与えるとともに、従来まったく別のカテゴリーで捉えられていた〈感情〉と〈論理〉を相補的な概念として根本から捉えなおすことを提唱した労作である。人間精神の〈正常〉と〈異常〉を契機とした最新の精神医学的人間像の表明であると同時に、現代の心の科学を知るための、きわめてユニークな入門書ともいえるだろう。
目次
- 1 精神分析とシステム理論—矛盾か?
- 2 感情論理について
- 3 分化、構造、システム、照合システム
- 4 言語と意識について
- 5 矛盾、パラドックス、二重拘束
- 6 精神分裂病性「狂気」
- 7 治療論
「BOOKデータベース」 より