ソニック・エティック : ハウス・テクノ・グランジの身体論的系譜学
著者
書誌事項
ソニック・エティック : ハウス・テクノ・グランジの身体論的系譜学
水声社, 1994.4
- タイトル別名
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Sonic-éthique
- タイトル読み
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ソニック エティック : ハウス テクノ グランジ ノ シンタイロンテキ ケイフガク
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注記
表紙の書名:Sonic‐éthique
収録内容
- 仮説 仮構される〈起源〉
- モナドとしてのバンド形態 : ニューヨークの「第一の身体」
- 越境と歪曲 : 蘇る「第一の身体」
- 精神分析と生理学 : 「ハウス」と「テクノ」の「第三の身体」
- 結論 翻訳の倫理 : ノン・サンプリング/来るべき「第四の身体」論
内容説明・目次
内容説明
〈ハウス〉の出現によってもたらされた〈ポップ・ミュージックの死〉をロックは凌駕できるのか—。80年代から90年代にかけてのロックの歴史=運動を身体論から解き明かし、ハウス以後の世紀末ポップ・ミュージックの相貌をも予見する斬新な本格的ロック・ミュージック論。
目次
- 1 仮説 仮構される〈起源〉
- 2 モナドとしてのバンド形態
- 3 越境と歪曲
- 4 精神分析と生理学
- 5 結論 翻訳の倫理
「BOOKデータベース」 より