閻魔まいり
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閻魔まいり
(文春文庫, . 御宿かわせみ||オンヤド カワセミ ; 10)
文芸春秋, 1991.6
- タイトル読み
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エンマ マイリ
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内容説明・目次
内容説明
浅草寺の境内で娘が晴着を切られ怪我をした。数日後、一緒に閻魔まいりに行った堀留小町が殺される。—表題作ほか七篇。柳橋の旅篭「かわせみ」に持ち込まれる事件の数々に、女主人のるいと年下の恋人で神道無念流の遣い手・神林東吾、親友の八丁堀同心・畝源三郎らが明るく立ち向かう。江戸情緒あふれる人情捕物帳シリーズ。
目次
- 蛍沢の怨霊
- 金魚の怪
- 露月町・白菊蕎麦
- 源三郎祝言
- 橋づくし
- 星の降る夜
- 閻魔まいり
- 蜘蛛の糸
「BOOKデータベース」 より