近代の終焉と社会哲学 : 東欧革命のアンプリカシオン
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近代の終焉と社会哲学 : 東欧革命のアンプリカシオン
社会評論社, 1994.6
- タイトル別名
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The end of modernity and social philosophy : l'implication de la révolution de l'Europe de l'est
- タイトル読み
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キンダイ ノ シュウエン ト シャカイ テツガク : トウオウ カクメイ ノ アンプリカシオン
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内容説明・目次
目次
- プロローグ 近代と呼ばれる特殊な風景
- 1 ヨーロッパ近代文明の終焉(近代普遍主義の崩壊と現代世界—ルカーチ『歴史と階級意識』刊行70周年、『美学』刊行30周年を記念して;ヨーロッパ文明再考;ハーバマスのコミュニケイション行為論批判—近代の原ロゴス批判に向けて)
- 2 社会哲学の展開(F.W.ズナニェツキの西洋文明批評—『西洋文明の没落—文化哲学と社会学の境界領域についての素描』をめぐって;ポーランド哲学とルカーチ;ポーランド社会学の展開;東欧社会と思想の現在)
- 3 東欧革命のアンプリカシオン(ポーランド「連帯」の文化社会的背景;宗教的エートスと東欧革命—二つのヨーロッパの背後にあるもの;資本主義革命のカオス)
- エピローグ 現存社会主義の崩壊と人間諸科学、あらゆる思想の危機
「BOOKデータベース」 より