ヴェルサイユ宮廷の女性たち

著者

    • 加瀬, 俊一 カセ, トシカズ

書誌事項

ヴェルサイユ宮廷の女性たち

加瀬俊一著

(文春文庫)

文芸春秋, 1992.7

タイトル読み

ヴェルサイユ キュウテイ ノ ジョセイタチ

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注記

ルイ14世〜ルイ16世略年表:p273〜276

内容説明・目次

内容説明

“太陽王”とうたわれたルイ14世と数多くの愛人たち、“ぐうたら王”ルイ15世とポムパドゥール夫人、断頭台に消えたルイ16世と王妃マリイ・アントワネット。ヴェルサイユ宮廷を舞台に連夜くりひろげられる恋愛遊戯と想像を絶する浪費は、ブルボン王朝を衰微と崩壊に導いた。フランス革命前夜の宮廷政治と愛欲絵巻を描く歴史読物。

目次

  • 序章 太陽王ルイ14世
  • 第2章 モンテスパンとマントノン
  • 第3章 摂政オルレアン公・退廃と淫乱
  • 第4章 ルイ15世の治世
  • 第5章 ポムパドゥール時代
  • 第6章 王太子妃アントワネット
  • 第7章 三部会の召集まで
  • 第8章 バスティーユ襲撃
  • 第9章 王制の霊柩車
  • 第10章 暴徒王宮に乱入す
  • 終章 ブルボン王朝の滅亡

「BOOKデータベース」 より

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