10代が「法」とであうとき : わたしたちの法律問題
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書誌事項
10代が「法」とであうとき : わたしたちの法律問題
(10代の教養図書館, 13)
ポプラ社, 1994.4
- タイトル読み
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10ダイ ガ ホウ ト デアウ トキ : ワタシタチ ノ ホウリツ モンダイ
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内容説明・目次
内容説明
『法律』とはいったい何だろう?法的な知識を身につけるということは私たちにとってどのような意味を持つのか。人が生まれてから成人になるまでだれもが通る道程のなかでぶつかる問題を法律的にとらえる。私たちの日常を空気のようにとりまいている法律をわかりやすくときあかす。
目次
- 1 生まれる(ヒロシには誕生日がない;嫡出子ってなんだろう?;わが子をわが子と認める認知 ほか)
- 2 学ぶ(学ぶことは権利である;学びたくても学べない子どもたち;エスカレートしすぎた校則と体罰 ほか)
- 3 失敗する(若さは失敗する権利である;ユウの深夜徘徊;一〇代にとっての罪と罰;リズの卒業式 ほか)
- 4 恋をする(私の初恋;法は家庭に立ち入らず;高校生でも婚約できる;法律は人間不信の制度? ほか)
- 5 自立する(自分のことは自分で決める;一票の重み—選挙権;大人へのステップ ほか)
「BOOKデータベース」 より