老荘思想入門
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老荘思想入門
(PHP文庫)
PHP研究所, 1987.8
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ロウソウ シソウ ニュウモン
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老荘思想入門
1987
限定公開 -
老荘思想入門
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内容説明・目次
内容説明
2000余年の歳月を生き抜いた東洋思想の源流—『老子』『荘子』。「無為自然」「柔弱権下」を処世の基本原理とする“老荘思想”は、自然哲学から政治論、軍事学まで広範囲に渡って、人間が主体的に、自由に、そしてしたたかに生きる道を教示したものである。本書は、『老子』『荘子』からその精髄を厳選し、わかりやすく解説したものであり、人生や人間関係を広い視野で考えさせてくれる好著である。
目次
- 序章 なぜいま老荘なのか
- 第1章 老荘の中心思想
- 第2章 人生について
- 第3章 生きるための心得
- 第4章 道—老荘の哲学
- 第5章 老荘思想と社会生活
- 第6章 伝記と後世への影響
「BOOKデータベース」 より