ビリチスの歌
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ビリチスの歌
(講談社文芸文庫, . 現代日本の翻訳||ゲンダイ ニホン ノ ホンヤク)
講談社, 1994.6
- タイトル読み
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ビリチス ノ ウタ
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注記
Les chansons de Bilitis.の翻訳
著書目録--鈴木信太郎 鈴木道彦作成:p358〜362 ピエエル・ルイス翻訳書目:p363〜365
内容説明・目次
内容説明
フランス世紀末の象徴派詩人ピエエル・ルイスが、紀元前のギリシャに女流詩人ビリチスを想定して、その愛怨の生を艶麗に歌わしめた長篇詩『ビリチスの歌』。絢爛たる才に恵まれた早熟の詩人ルイスが24歳の時、古代ギリシャ語からの翻訳といつわって発表したしたたるような官能と華麗な詩篇の鈴木信太郎による名訳。ファスケル版挿画160点を入れて贈る。
目次
- ビリチス伝
- 第1部 パンフィリイの牧歌
- 第2部 ミチレーヌの悲歌
- 第3部 キプル島の短詩
- ビリチスの墓
- 参考文献
「BOOKデータベース」 より