みそぎ考 : 日本史に見る罪と罰
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書誌事項
みそぎ考 : 日本史に見る罪と罰
(まんだらブックス, 7)
鈴木出版, 1993.4
- タイトル読み
-
ミソギ コウ : ニホンシ ニ ミル ツミ ト バツ
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内容説明・目次
内容説明
海外派兵が必要ならば憲法も平気で無視する。選挙で当選すれば「みそぎは終わった」と堂々たる汚職政治家たち。その法意識は、どこかくるっていないか。古代から現代へ歴史をたどりながら、日本人の罪意識の深層を探る。
目次
- プロローグ みそぎ考—なぜ、日本人は法意識が希薄なのか?
- 鼎談 日本史に見る罪と罰(罪は「慎み」穢れは「気枯れ」—古代日本人の罪罰観;法を無視した武家社会—歴史に見る罪罰観の変化;永遠の原理 当座の論理—失われた法を求めて)
「BOOKデータベース」 より