東日本の近世部落の生業と役割
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東日本の近世部落の生業と役割
(東日本部落解放研究所歴史論集 / 東日本部落解放研究所編, 2)
明石書店, 1994.6
- タイトル読み
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ヒガシニホン ノ キンセイ ブラク ノ セイギョウ ト ヤクワリ
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内容説明・目次
目次
- 砥石の生産・販売と被差別部落—五郎兵衛用水の掘貫を掘ったのは誰か
- 鈴木家の製薬・売薬業とその社会的性格
- 弾左衛門の燈心営業について
- 被差別部落と筬—桐生・伊勢崎を中心に
- 幕末期関東における竹筬の製造・販売をめぐる動向について—弾左衛門役所の手礼制度を中心に
- 北関東における皮革を中心とする一仲買商人の活動について—幕末・明治初期の『万覚帳』の分析から
- 上州植野職場の入用銭紛争に見られる諸問題—『上州小頭三郎右衛門文書』(一)を読んで
- 長吏と市の関わりについて
- 中山道小田井宿旅籠屋「無宿」捕り物一件—近世被差別民の役割の一端
- 一揆警備についての一考察—上州絹一揆の場合
- 天領中野陣屋における牢屋の存在形態
- 小諸藩における「敲」刑の始まりと被差別民
- 桐生の被差別部落民とその周辺
「BOOKデータベース」 より