日本の童画家たち
著者
書誌事項
日本の童画家たち
(くもん選書)
くもん出版, 1994.2
- タイトル読み
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ニホン ノ ドウガカ タチ
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注記
児童出版美術略年表: p232-235
児童出版美術の研究文献: p240-241
内容説明・目次
内容説明
明治から現代まで子どもの夢を紡ぎ、心をとらえつづけてきた代表的な童画家45人の足跡を、その作品とともにつづる。
目次
- プロローグ イラストレーションと子ども
- 1 近代的児童出版美術の出発(〈お伽絵〉から〈子ども絵〉へ;〈童画〉様式の確立;〈童画〉を子どもに近づけた人びと;〈プロレタリア童画〉から〈生活童画〉へ)
- 2 大衆的児童出版美術の興隆(〈密描挿絵〉の巨星たち;〈抒情画〉とは何か;思春期の少女の憂愁を;〈女流童画〉の世界)
- 3 児童出版美術の現在(〈現代児童出版美術〉の成立;〈民俗のこころ〉を生かして;ユーモアとナンセンスの楽しみ;現代日本の抒情画;個性さまざまに;子どもとおとなの接点で)
- エピローグ 児童出版美術の行方
「BOOKデータベース」 より