歴史の転換点で考える
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歴史の転換点で考える
講談社, 1994.4
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レキシ ノ テンカンテン デ カンガエル
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歴史の転換点で考える
1994
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歴史の転換点で考える
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 政府の失敗・国家の限界(人間の愚行の背景にはつねに時代の大変化がある;「賢い政府」は歴史を甘く見た思想;日本はリーダーの責任に甘すぎる;政府はあまりに大きくなりすぎた;全体主義の遺物から早く脱却した国が勝つ;国民すべての一生を保障できるほど国家は万能か)
- 第2部 幻想の経済戦争(経済は本当に対立の原因になるのか;雇用と土地がボーダーレス経済に報復する;アメリカは成熟するか;アメリカだけが寛大であり続けるのは不可能;経済戦争は戦争ではない)
- 第3部 日本の運命(八〇年代は余分な歴史だった;福祉国家はなぜ失敗したか;日本はまだ文明の大変化にまで直面していない;日本は目標を喪失した;この一三〇年間に起こったすべては疑ってもよい;通貨は国家の条件か)
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