将軍の座 : 御三家の争い

著者

    • 林, 董一 ハヤシ, トウイチ

書誌事項

将軍の座 : 御三家の争い

林董一著

(文春文庫)

文芸春秋, 1988.10

タイトル読み

ショウグン ノ ザ : ゴサンケ ノ アラソイ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献案内:p279〜283

内容説明・目次

内容説明

御三家(尾張家、紀伊家、水戸家)はいつ、どのようにして形成され、いかにしてながい江戸時代を生き抜いていったか。そして幕府からどんな待遇を受けたのか。尾張藩に詳しい著者が、徳川幕府における御三家の役割、“栄光の座”をめざす御三家の存在について、膨大な資料で追求した貴重な歴史エッセイ。

目次

  • 御三家の構想
  • 御三家確立への足どり
  • 格式よもやま話
  • 幕政に挑む
  • 和戦の時代
  • 勤王か、佐幕か

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ