戦無派日本人のカンボジア : 虐殺の大地で彼らは何を見たか

書誌事項

戦無派日本人のカンボジア : 虐殺の大地で彼らは何を見たか

下川裕治, 中村正人著

徳間書店, 1994.5

タイトル読み

センムハ ニホンジン ノ カンボジア : ギャクサツ ノ ダイチ デ カレラ ワ ナニ オ ミタカ

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内容説明・目次

内容説明

カンボジアの大虐殺、国連介入とは何だったのか。八人の日本人が複眼でとらえたリアルなカンボジアの人々と暮らし、戦争と平和。

目次

  • プロローグ カンボジア、冷戦に弄ばれた大地
  • 1 日本人にはわからぬカンボジア小乗仏教の世界
  • 2 全共闘世代、カンボジアを往く
  • 3 ポル・ポト派とも商売した日本人ビジネスマン
  • 4 日本国籍カンボジア難民、激動の15年
  • 5 選挙ボランティアで何を得たか
  • 6 カンボジアは我が第二の故郷
  • 7 NGOのプライマリ・ヘルスケアに賭ける
  • 8 カンボジアの明日を考える

「BOOKデータベース」 より

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