ファランの痙攣派 : 18世紀フランスの民衆的実存

書誌事項

ファランの痙攣派 : 18世紀フランスの民衆的実存

中村浩巳著

法政大学出版局, 1994.6

タイトル読み

ファラン ノ ケイレンハ : 18セイキ フランス ノ ミンシュウテキ ジツゾン

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注記

年表: p299-326

内容説明・目次

内容説明

「痙攣派」とは、18世紀フランスで、痙攣を伴った病気の快癒という「奇蹟」を信じ、「助け」と称する苛酷な業に身を投じたキリスト教徒たちを言う。当時の記録や文献を解読して信徒たちの肉声を復元するとともに、複雑な宗派対立の内実および民衆生活史の断面を照射する。

目次

  • 痙攣の業とプチ・テグリーズ
  • 「ファランの痙攣派」関連地名図
  • 第1部 被虐と加虐の舞台(尼僧の残した記録;人はただ罪を犯すだけの存在;痙攣の業とは何か;彷徨)
  • 第2部 ファリニスム(ファリニスム誕生;狂信者たちの選挙闘争;逮捕と理由なき拘留延長;二つの「その後」;ブリジット・ジョカベの説教、鳩の愛;夫と妻の往復書簡)

「BOOKデータベース」 より

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