日米知略(インテリジェンス)戦争 : アメリカが仕掛けたソフトの罠
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日米知略(インテリジェンス)戦争 : アメリカが仕掛けたソフトの罠
(文春文庫)
文芸春秋, 1991.9
- タイトル読み
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ニチベイ インテリジェンス センソウ : アメリカ ガ シカケタ ソフト ノ ワナ
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内容説明・目次
内容説明
ある日突然、堅実で通っていた老舗メーカーに舞い込んだアメリカからの訴状—企業が“モノを生産する集団”から“考える集団”に変貌しつつある現在、経営者のみならず、あらゆる人間にかけられた「知的所有権」の網。そしてアメリカは、その知的所有権でじわじわと日本を…。コメ問題にも通じる日本VS.米国の知略の攻防。
目次
- 第1章 IBM VS.日本群20年戦争
- 第2章 富士通が決した「運命の選択」
- 第3章 アメリカが仕掛けたソフトの罠
- 第4章 超電導戦線異状あり
- 第5章 現場からの証言(見えない戦争を闘う 五月女正三;米国製品斬り込み隊長 J・A・グライムスJr.;TRONの“宣教師” 坂村健;半導体密約文書とは何か 黒田真)
「BOOKデータベース」 より