談志楽屋噺
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書誌事項
談志楽屋噺
(文春文庫)
文芸春秋, 1990.3
- タイトル読み
-
ダンシ ガクヤ バナシ
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内容説明・目次
内容説明
楽屋は、芸人にとって人生の重要な修業の場でもある。立川流家元の著者は、現在、落語協会、芸術協会が取り仕切る寄席に出演出来ない。30年余を過ごした寄席での楽屋への深い愛着と、そこで出会った有名無名の芸人たち。愛憎入り乱れて描く、狂気の男、純粋な男、小心な男、破廉恥な男たちの、面白くて哀しいエピソード集。
目次
- 第1章 狂気と冒険—若くして逝った芸人たち(純粋だった男たち—朝之助・円之助・馬治・橋之助…;メチャクチャなやつ—小痴楽;気が小さい男—小円遊;真面目の見本—つばめ;破廉恥—三平)
- 第2章 粋と爛熟—私の好きな芸人たち(鬼と呼ばれた男—馬風;音曲、紙切り、曲芸—小半治;惚れるだけ惚れまくった芸人—アダチ龍光東京の漫才師たち;粋な和っちゃん先生—泉和助;講釈師たち)
- 第3章 楽屋おもしろばなし
- 第4章 様々な落語家たち
- 対談 まず自分が1人抜きん出ることだよ(色川武大VS立川談志)
「BOOKデータベース」 より