法の死角 : 織田大介の仕掛けノートより

書誌事項

法の死角 : 織田大介の仕掛けノートより

円山雅也著

(ゼニスの本)

ゼニスプラニング, 1994.4

タイトル読み

ホウ ノ シカク : オダ ダイスケ ノ シカケ ノート ヨリ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

この本の主人公織田大介は、法律学究で、少林寺拳法の達人である。彼は「法の死角にこそ、弱者を救う道がある」と考える。彼の奇略は、六法全書の中にひそむブラックホールに仕掛けられる。そして弱者の立場を見事に逆転させる。現代版〈仕掛人〉の誕生である。

目次

  • 織田大介の誕生—羽ばたく異才
  • 消えた借地権—地上げ屋との対決
  • 仮装離婚—最後に笑った女
  • 焦げつき債権—頭で回収しろ
  • 相続人は誰か?—破られた同死の推定
  • 幻の担保—完敗した高利貸し
  • 女の凶器—強姦罪への挑戦

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11045232
  • ISBN
    • 4915939081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ