法の死角 : 織田大介の仕掛けノートより
著者
書誌事項
法の死角 : 織田大介の仕掛けノートより
(ゼニスの本)
ゼニスプラニング, 1994.4
- タイトル読み
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ホウ ノ シカク : オダ ダイスケ ノ シカケ ノート ヨリ
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内容説明・目次
内容説明
この本の主人公織田大介は、法律学究で、少林寺拳法の達人である。彼は「法の死角にこそ、弱者を救う道がある」と考える。彼の奇略は、六法全書の中にひそむブラックホールに仕掛けられる。そして弱者の立場を見事に逆転させる。現代版〈仕掛人〉の誕生である。
目次
- 織田大介の誕生—羽ばたく異才
- 消えた借地権—地上げ屋との対決
- 仮装離婚—最後に笑った女
- 焦げつき債権—頭で回収しろ
- 相続人は誰か?—破られた同死の推定
- 幻の担保—完敗した高利貸し
- 女の凶器—強姦罪への挑戦
「BOOKデータベース」 より