真宗史の研究 : 宮崎博士還暦記念

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書誌事項

真宗史の研究 : 宮崎博士還暦記念

宮崎円遵博士還歴記念会編

永田文昌堂, 1966.12

タイトル別名

宮崎博士還暦記念真宗史の研究

A study of the history of Shin Buddhism

タイトル読み

シンシュウシ ノ ケンキュウ : ミヤザキ ハクシ カンレキ キネン

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注記

内容: 『愚管抄』の再検討(赤松俊秀), 六条寺内版に就いて(浅井了宗), 光明本尊の発生と衰廃(石田茂作), 中世鉱業と太子信仰(井上鋭夫), 浄土真宗における信仰告白文の成立(梅原隆章), 本願寺の茶湯(籠谷真智子), 一向一揆(笠原一男), 近世における真宗の世俗倫理思想(柏原祐泉), 諸神本懐集の成立(北西弘), 本願寺教団における本末制度解体の背景(児玉識), 光明本尊の成立と伝来(佐々木篤祐), 蓮如の吉崎進出の経緯(重松明久), 覚信尼の寄進(薗田香融), 本願寺旧蔵の白天目について(谷下一夢), 信濃真宗寺院成立の系譜(千葉乗隆), 本徳寺をめぐる二、三の問題(日野昭), 高田専修寺における聖教伝持上の一、二の問題(平松令三), 島地黙雷の教導職制批判について(福島寛隆), 初期「妙好人伝」編纂の歴史的背景について(福間光超), 真宗における往生信仰と歴史との関係についての仮説(二葉憲香), 親鸞の奏状と教行信証の成立(古田武彦)

唯善事件の波紋(細川行信), 本願寺歴代門主の消息(堀大慈), 現世利益と親鸞(松野純孝), 阿弥陀仏の異形像について(光森正士), 親鸞聖人内室私考(宮地廓慧), 真宗の思想史的性格(森龍吉), ある辻本の記録(森岡清美), 島津一門と真宗(桃園恵真), 親鸞聖人の法華対弁について(結城令聞), 巣鴨監獄教誨師事件(吉田久一), Ôgozen(Asako Fujikawa)

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11048558
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    20, 859, 22, 2p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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