「無党派(ノンセクト)」という党派性 : 生きなおされた全共闘経験
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書誌事項
「無党派(ノンセクト)」という党派性 : 生きなおされた全共闘経験
インパクト出版会, 1994.6
- タイトル別名
-
「無党派」という党派性 : 生きなおされた全共闘経験
- タイトル読み
-
ノンセクト ト イウ トウハセイ : イキナオサレタ ゼンキョウトウ ケイケン
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注記
発売 : イザラ書房
内容説明・目次
目次
- 「党派性」ということ
- 1 「無党派」という党派性—「自己否定=自己処罰」の精神
- 2 運動のなかの暴力—生きなおされるべき「運動体験」
- 3 「内部ゲヴァルト」の心情と論理—裏切り史観(近親憎悪と独善)の磁場
- 4 運動の自壊と倫理主義—「過去を豊富化する」思想的態度〈方法〉
- 5 「革命的暴力」の神話
- 6 「革命的左翼」と「全国政治闘争」の神話—「普遍性」(「全体性」)への通路を求めて
- 7 運動の持続と世代体験の交流—例外的戦中派としての平井啓之
「BOOKデータベース」 より